人工皮革スパイクの手入れ
こんにちは!
今回は人工皮革スパイクの手入れ方法を紹介していきます!
基本事項として、サッカースパイクは使用すれば必ず汚れます。
その汚れを防ぐ方法はありません。
汚れをいかに効率的に落とすかがポイントになります。
その点も加味した中でひとつの例として紹介します。
土汚れの場合
1 靴紐を取る
2 インソールを取る
3 アウトソールの汚れ落とし
まずは手入れしやすいように、アウトソールの汚れから落としていきましょう。
アウトソールには
このようなブラシを使ってゴシゴシすれば、綺麗になります。
百均に売っているブラシでも十分です。
4 アッパーの汚れ落とし
次にアッパーの土汚れを落とします。
ウェットティッシュや
濡れ雑巾を使って汚れを落とします。
私の場合はウェットティッシュを使います。
これでアッパーの汚れを拭き取っていきます。
アッパーの汚れが取れれば、基本的にこれで作業は終了です。
もちろんこのようなシューズクリーナーを使ってもOKですが、
人工皮革にはあまり意味がないので、私は使いません。
あとは、アッパーにツヤ出しリキッドを塗るのもアリです。
人工芝汚れの場合
1,2までは前回と同じですが、
3,4では、アウトソール、アッパーともに黒ずんだ汚れが発生しています。
「ドラえもーん!
この汚れ、ウェットティッシュじゃ落ちないよー!!
秘密道具とかないの?
どうやって落とすのーー?」
「のび太くん、その汚れはね」
デッデデーン!
はい、というわけでスーパーアイテム、
メラミンスポンジを使います。
人工皮革スパイクは耐久性があるため、割と強めにアッパーをゴシゴシしちゃっても大丈夫です。
これを使ってアウトソールとアッパーを綺麗にします。
ただ、ぶっちゃけ毎回黒ずんだアウトソールを綺麗にするのは結構な手間になります。
ですので、面倒な方は3をスキップしても問題ありません。
綺麗になれば作業は終了です。
あとは、シューズキーパーを入れて日陰に置いておけばgoodです。
人工皮革スパイクは形状記憶性がありますが、シューズキーパーを入れた方が安心です。
ということで人工皮革スパイクの手入れ方法を紹介しました!
今回もご覧いただきありがとうございました!!