足へのフィット
こんにちは!
footballbootsの日記、略称してフトニチブログ
です。
今回は足へのフィットという観点で雑談していきます。
雑談ですが、最後まで見てもらえれば次のスパイク選びのヒントになったりならなかったりするかもしれません。
いきなりですが、
あなたにとって「フィットしている」とはどういうことですか?
履いてて心地よいこと
違和感が無いこと
ぴったり足の形に沿っていること
などなど。
感覚は人にとって本当に様々です。ガッシリしているホールド感が好きな人もいれば、
素足感覚でスパイクを履いていないかのようなふわっとしているようなスパイクを好む人もいます。
私は履いていて足がぶれないようなホールド感が高いスパイクの方が好きです。
もちろんホールド感が高いスパイクだからといってアッパーが硬いわけではないでしょう。
前足部は柔らかさがあり、中足部以降から優れたホールド感があるスパイクなど。
ホールド感に優れているシューズは足に合いやすいシューズと言えると思います。
ずれる感じがなかったり、違和感の軽減に繋がるからです。
ここまでホールド感にスポットライトを当てて話を
してきましたが、フィット感=ホールド感ではないと考えています。当たり前かもしれませんが。
素足感覚に優れたスパイクは自由に足を動かしやすいといったメリットがあります。
ボールタッチに大切な柔らかさを発揮することもできるからです。
ここまで足へのフィットという観点で話してきました。
では、何が言いたいかと言うと、
結論はないということです。
いや、結論ないんかあーい!と思う方、
フィット感の定義はありませんし、人によって様々な感覚ですからね。
ただ、シューズを選ぶ時には、自分の足に対して違和感があるのかないのか、というところを考えて選んでみてはいかがでしょうか!
今回もご覧いただきありがとうございました!!