〔予想〕モレリア2の今後の展開
画像引用元
https://www.mizuno.jp/football/
こんにちは!
フトニチブログです。
今回は先日イージーオーダー終了が発表された
モレリア2について予想していきます。
具体的に何についての予想かというと、
来年は2020年となり、モレリア誕生35周年を迎えます。
そこで、私はモデルチェンジまたは何かしらの限定色スパイクが発売されると思っています。
そこで、フトニチブログによる予想をしようと思った次第です。
モレリア2
黒と白という渋いカラーや
白カラーなどの
渋い色が伝統を物語るモレリア2。
アッパーにはスコッチガードカンガルーレザーを採用。
スコッチガードカンガルーレザーとは、
現在ミズノ社で取り扱っているカンガルーレザーの
中で最高品質の柔軟性と足馴染みの良さを備えた、
世界最高級といっても過言ではないほどのレザーです。
それをミズノ社が独占している形です。
そんなスコッチガードカンガルーレザーをアッパー全体に採用して
ミズノのランパードラインには人工皮革を採用。
さらにアウトソールにアナトミカルライトフレックスソールを採用して軽量化に成功したことで、
27㎝で片足215gという軽量な数値になっています。
フィット感にこだわった至高スパイクで
サッカースパイクの一つの完成形ともいえるスパイクです。
前回のモレリア誕生30周年記念モデルには
ゴールドモレリアを販売。
ただ残念なのが、30足限定販売+日本で販売なし
でした。日本で製造しているにも関わらず、
買えるのはプロダイレクトなどごくわずかのショップだけ。
日本で販売したらバカ売れですよ!!マジで!!
そして、限定カラーでは
リバウド復刻モデルや
青カラーの限定スパイク
「情熱」をモチーフにしたパッションレッドも
ありましたね。
その他にも限定スパイクは販売されました。
そんな中
このイージーオーダー終了は、
来年のモレリア誕生35周年に向けて何かしらの
動きがある兆候とも受け取ることができます。
もちろん、新たなるオーダーシステムの誕生や
新システムが発表される可能性も高いですが、、
ただ、これはイージーオーダーシステムが
売れなかった、とか人気がなかった、というわけではないので
マイナスに捉える必要はなく、
むしろポジティブに捉えていい結果だとは伝えることができます。
ですので、心配はないと思っていただいて大丈夫です。
私の勝手な予想としては、イージーオーダーシステムではなく、全てのオーダーができるスパイクになるのではないかという考察をしています。
例えば、シューレースの形状からヒールカップの硬度、カンガルーレザーの質やアウトソールの種類など、
ある程度の形状ではなく、
自分の思ったとおりの形状を指定できたら最高だと思っています。
シンプルなカンガルーレザーか
ウォッシャブルカンガルーレザーか、
それともスコッチガードカンガルーレザーか、などをどこに何を使うかなどを選べたら、とてもアツイ
ですね。
そこに今までのステッチ配置やシュータン形状、タイト設計かセミタイト設計などといったオーダー可能な項目を追加したら、注文殺到間違いなしですね!
しかし一人ひとりのこだわりに合わせるとなると、
それなりの費用が掛かったり、製造の難しさなどの
面から実際に実現するのはかなり厳しいというより
可能性はほぼないといってもおかしくはないと
思いますがね・・・笑
しかし、どんな形で発表されるかはわかりませんが
次回のモレリアシステムに期待ですね!!
そして、新型のモレリアは予想できる程の情報が
ないので、ハッキリとした考察はできませんが、
35周年記念カラーのスパイクとして発売されるなら、
ゴールドモレリア復活もしくは、アウトソールも
ピッカピカの金色で
ミズノのランパードラインもアッパーのカンガルーレザーも全てが超絶ピッカピカの金色モレリアを販売して欲しいです。
それくらい、ゴールドモレリアに対する
「カッコイイ!!!」という衝撃が大きかったんですよね~!
ただ、どんな色が出ようとも私は既に記念モデルを
購入しようと思っているので、今から楽しみにしています。
ということで、35周年モレリアの予想と
新オーダーシステムの内容を予想してみました。
歴史が長く、伝統として様々なサッカー選手が
惚れ込んできたモレリアシリーズ。
モレリア2に加えてモレリアNEO2の今後の展開が楽しみですね。
今後も動向を注目していきます!
今回もご覧いただきありがとうございました!!
*ウォッシャブルカンガルーレザーとは
ミズノ社の中でスコッチガードカンガルーレザーの
次にランクが高いカンガルーレザーで、
現在レビュラ3JAPANに採用されています。
それではまた次回!